コーチングって奥深すぎ!身に着けていきたい!
コーチングについて、先日すこしだけ学んできました。
最近、クライアントのスタッフと面談をする機会がとても多くあり、
「相手の話を聞く」という事に対しての理解が
少しだけ深まったので、まとめ。
最近、クライアントから
「すごい人の話とか周りの人の話を聞いていますよね」と言われる事が増えてきました
今まで、全然人の話を聞いていない、もっとちゃんと相手の話を聞かないとダメだよ、と今も言われる事はありますが少しずつ、変わってきたような気がします。
色々と勉強になることがあったのですが
特に、学びが多かった部分のみ書きます。
まず、
「一番最初に行う準備」
「ゴール」
「スケジュール・経緯」
「役割」
「ルール」
・今日のこの場の目的は「この問題をどうするか」が今日のゴールとします。
・「今日のこの機会に至るまでにこういう経緯があり、こういったスケジュールの元動いています」
・「今回は皆さんの役割はどんどん発言をしてもらう場になります」
・「ルールは必ず一言皆さんに参加してもらう事です」
というような事を一番最初に始まる前に説明が入ると、
何もない状態からじゃあ、始めます。と進めていくのでは、全然違う。
一見、当たり前の事でしょ。言われなくてもみんなわかるでしょ。
と自分自身も思っていましたが、
参加者の取り組み姿勢や会議の活発性がとても変わります。
そして
「進行するとき」
「現実」
「選択」
「何をしたいか・意思の確認」
「ゴール」
「ゴール」を決めて、それに対し、「現状」はどうなのか
そのために「何が必要でどうしたいのか」そして、今の自分は何を「選択」するべきなのか
確かに、自分の今までを振り返ってみても、
そうかも。と重なる点や気づきが多いような気がしました。
さらに
より具体的に聞くために、
・お金や時間の制限がなかったらどうしたい?
・話を聞いていると、こういう風に感じるけど、それについてどう思う?
・現状についての自分自身の納得度数はどのくらい?
というようなポイントを意識しながらのサブ質問のような感じで取り組んでいくと
会話していく中で、
考えのまとめのお手伝い。解決への紐解きサポート。のようなイメージをもって話をきくと「相手への納得感」に繋がるとのこと。
今まで僕自身、〇〇コーチングの人、というのって
なんだか、そういう方程式というか、パターンにはめられて話を聞かれているんじゃないか。と考えてしまい、あまり、深い部分まで話をしたくないかも。と思っていた部分もあり、
人の話を聞くことって
一見、とても簡単そうだし、僕自身も
まぁ、相槌を打ちながら相手の気持ちに共感を意識しよう。
という程度だろう。そのくらいならまぁ、だいたい出来ているかな。と思っていました。
さらに
あまりこういう事を意識してます!みたいな感じで書くと
これを見た人がこれから話す時に、意識してるな、と思われそうですが。。
色々とそういうのも込みで「人の話を聞くという事」について
相手にとって、「話を聞いてもらえた!」と感じる部分が
人それぞれ違うし、自分が思ってもいなかった一言が相手にとってずっと消えずに残る事も僕自身もあるし、
難しいけど、もっと学びたいし、
コーチングにとても興味を持ちました。
自分自身も今後
何か悩んだ時や、課題が出てきたときに
逆に、相談する時も、いったい自分は
「ゴール」が見えていないのか。
「手段」が分かっていないのか。他にないか知りたいのか。
「現状」に対しての満足感が欲しいのか。
など
これは、今後の自分自身にも活用できるな。と感じました。
たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!
そんな想いでブログを更新していきます!
それではまた!