モチベーションってどう維持するの??

 

 

先日のあるイベントにて、「モチベーション」に対し

ある方のお話がとても大事な考えだな、と感じたことがあったので紹介します。

 

その方は色々と行動的な方で、

「どうしたらモチベーションを高く維持し続けることができるんですか??」とよく質問されることが多いそうで、

 

「今までいろんな経営者や社員と話をしてきて、

色々な事に挑戦する人ってだんだんその挑戦や経験を通して、

自分自身が何をしているときが楽しくて、何をしているときがつらいのか、というような自己分析、自己取り扱い説明書の厚みが増してくるから、

 

何か周りからの嫌な影響があっても自分自身でどこで、なんで、落ちているのか、アガるのかっていう分析が練習するうちに勝手に出来るようになるから、低い日というもの自体がなくなって悩んだりすることもなくなる」という話でした。

 

その姿が周りからは生き生きと輝いてみえるそう、とのこと。

 

 

 

以前、僕自身も同じようなことを聞かれたときに、うまく答えられず、「なんでやろうね」とごまかして答えられなかったことを思い出しました。

 

 

この自己取り扱いの理解度合で高い位置で継続できる。という考え方がとても腑におちました。

 

 

 

もうひとつ

僕としても、捉え方で意識的に行っていることがあります。

 

 

それは

何か出来事が起きた時に、これは、内部的な原因が外部的な原因かを

自分の中で分析します。

 

これで自分自身いままで沢山救われてきました。

 

 

例えば、何か言われてイライラしてしまうことが起きても、

人から言われたことに対して、イライラしているのか、

自分がうまくいかなかった事を指摘された事が的を得ていてイライラしているのか

 

 

もし言われた事に対して腹が立ったのなら、自分ではどうしようも出来ないですよね。だから、まぁしょうがないか、と思うと楽になれます。

 

また自分のこういう所が相手に対してよく思われなかったんだな、と自己改善に気付いたり、部分ごとにでも自己解析をすると、腑に落ちたりして、

イライラの分析をすると、自分自身も、こうするとイライラするんだな、と

自分のことがひとつ新たに分かったりできます。

 

 

 

そして何より、そういう気分に波がある人自体が

僕があまり見ていて好きではありません。

 

だから、自分自身もやる気の起伏が大きい人になりたくない。というのもあります。

 

  

そもそもモチベーションの意味とは

人が何かをする際の動機づけや目的意識です。

 

何か出来事に関しては目先の出来事ではなく、その先の目的を意識して出来るように自分もなりたいです。

 

 

 

 一体、今の自分は自己理解度は何パーセントくらいなんでしょう。。

 

今後もモチベーションを高く維持しつつ、

自分のことを少しでも理解していきたいです。

 

 

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!