周りの価値観に左右されないために心掛けている事

今日は自分と周りの価値観についての話を書いてみようと思います

 

僕はわりと去年くらいまで、
周りのどう思われるかなというのをずっと気にして行動してきていました。

 

そこが変わったきっかけを書いてみようと思います。

 

去年会社に辞表を出した時の話です。

 

当時は退社に対し批判もされたけど、
周りの人に頑張ってね!と言ってくれる人もいて、自分は、その人の為にも頑張ろう!というような感じでいました。

 

でも

 


いざ、ニート状態で毎日図書館に通っていた中で
税理士事務所に就職が決まった時に

応援してくれていると思っていた人に就職が決まったことを話した時に
「なんだ、おもしろくなくなったね」と言われたこと。

 

結局、応援されたと思っていたのに、「無職になっていた僕」がその人にとってみれば、自分より下の立場が面白かった訳で、僕に辞表を薦めていたのは「僕」に対してではなく、「自分より下の人間が増えるから」が隠れていた事を感じました。
応援されている。はずと勝手に思い込んでた。ってオチ。(笑)

 

 


結果、本心的な部分は分からないので
自分の憶測にしかすぎませんが、


当時は結構落ち込む、というか、
え、自分って周りからどういう風に思われてるの?というような人間不信とまでいうと大袈裟ですが、
ものすごく、モヤモヤとした気持ちになっていました。

 

 

 

この時に、感じたのが
結局、自分が、周りから常によく思われたい!っていうのは無理なのかなって思いました。

 

woman planking on thable

 

 


そこを「相手」次第になっていたら、いつまでも感情の部分が振り回されるしいつも「自分のせい」にしておかないと、
同じ行動をしていても、これは自分で決めたことだ!という選択に自身が持てなくなります。実際今まで自分はそうでした

 



相手に対しての期待はこうだろう!とかは、やめて


常に「自分」。

 

いまの現状が悪いと思うのに変えられない自分が悪いし、今後こうしたいな、というのに対し出来ていないんだったら自分のせい。

 

なにか結果を残せたのなら、たまたまの成功なんかはないと思っています。

結果を残せたらそれも、自分のせい。(上手くいくように取り組めた成果)

 


というように、

 

 

何事も「自分のせい」にして、取り組むことを僕は心掛けています。

 

man holding telescope

 

 

 


そう思うと、何か上手くいかない時も

「誰かのせい」「環境のせい」に出来ない分。

 

失敗かな、と思っても、

自分自身の中で納得して消化できちゃうので

楽に思えるようになりました。

 

そんなことやって意味あるの?とか

無駄じゃない?とか言われても、「自分」↔「自分」のなかで解決できちゃうので

そういう見方もあるのね。くらいで簡単に流せるようになりました。

 

「自分」↔「誰か」↔「自分」が入ってしまうと、

せっかく一歩踏み出せても上手くいかなくなるケースが多いと感じます。

 

実際に起業の相談を受けていても

「共同で起業したいんですけど」と相談に来られる方も多くいますが

ほとんど、計画途中で「やっぱり意見や方針が合わなかったので、一人でやります。」「起業やめます」というパターンがほとんどです。

 

 

自分自身も

「起業をサポートしていくこと」という芯をぶれないように

これからも「自分」にベクトルを向けて、取り組んでいきます!

person standing on rock formation cave during daytime

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!