どうやら、僕は障害者らしい?!

今日は障害者について書いてみようと思います。

先日、事務所の研修にて、
ハローワークの方にお越しに頂き、障害者研修をして頂きました。

みなさんは障害者について、どこまで知っていますか?

 


僕は今まで障害について、
「生まれ持ったもの」というイメージが強くありました。

事故や病気によりその日を堺に
障害をもつというのはドラマでもあるので
知ってはいましたが、

「障害」とは一体なんなのか、

 


大きく3つに分かれて
身体障害者(目に見える障害)が430万人
知的障害(目に見えない障害)が100万人
精神障害(目に見えない障害)が390万人

 

 目に見えない、障害をもつ人数の方が多いんです。

 

 


ハローワークの方から
「障害は全員持っているものです」と言われました

 

 

「人は必ず、みんなそれぞれ違いがあって、それにたまたま病名という名前がついているかどうかだけ」

 


「"ある種、私も障害者であり、あなた自身も障害者である"。という考えを持ってください」と言われました。

 


僕は23年生きてきて初めて人から
あなたは障害者だ、と言われました。

 


人はそれぞれ得意、不得意があって

そのことに「名前」がついているかどうかだけ

 

 tilt-shift photography of person in brown jacket


自分は正しい、相手が違う。
周りと違うから相手がズレている。

というわけでなく

自分も得意な事と不得意な事があって
出来ることと出来ない事は相手と違うもんなんだ、と自分自身を認めること。

 

 

 

そして、自分のことを認めるには

 

自分自身はどんな障害(不得意)があるのか

自分のことを自分がまず知っておく必要があります。

 

 

 

 

僕自身の場合は

 

承認欲求の部分が人より強いと思っています。

このブログもそうですが、

あまり周りがしていない事をしているときは楽しいです。

独立的な思考があると思っています。

 

あるいみ人の目を気にしやすい面もあるので、ある程度自分の納得の出来る結果が出るまでは、

 

周りからの目を気にして一つ始めたことに三日坊主にはならないです。

反面、とりあえずやってみる面があり、いろいろと手を付けやすい面もあると思っています。

 

 

 

 

 

苦手な面でいうと

分析、研究といった一つの事に何時間も没頭や大量の中からまちがいを探し出すこと。

過去のデータ解析や物事へのリスクを考えたりするのが苦手です。

 

また、0から何か作り出す。といった作業も苦手なので

会議などのみんなで意見を出し合って、ゴールまでの最短距離を考える。

ということは苦手です。

ある程度道筋が決まってからの取り組むスピード感を僕は楽しいと感じます。

 

 

 

 

というように

例えば、このことに「〇〇障害」と

名前がついているかどうかなだけ。

 

 

なんでも、出来る人は絶対いない。ということ。

 

man standing on white and brown rock seeing horizon during daytime

 

 

 

自分の価値観や考えを周りと合わせたり、

相手に合わせていく、というような間違いとは思いませんが、

 

「しなくてもいい事」と思っています。

 

 

自分と相手は違うものだ、ということが

大前提にあれば生活や仕事をする上で対人関係でのトラブルも

しなくてもいいのにしてしまっている。という事もあるかもしれません。

 

社長と従業員

従業員と従業員

自分と友人、家族など

 

意見が合わない人がいるのは

大前提で、合うほうが珍しいというように思えばラクにいられると学び、僕自身もそう思います。

 

 two men clapping each other on shore

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!