言っている事と思っている事は違う!

 

先日、起業に興味のある大学生の人の話を聞きたくて、
僕の方からお願いして、話を聞かせて頂く場を作って頂き会ってきました。

 

目的は
起業に興味のある大学生が、
社会にでていない学生が、起業に対してどんな事を考えていて
普段どんな事をしているのかなどなど

事前に質問を20個ほど考えて会って頂きました。


というのも、
会いたいな、と思ったキッカケが、2ヶ月ほど前に
起業のイベントやっていないかな、とネットで調べていた時に、

 

ある大学に「起業サークル」のようなものがあるらしい。というのを知り、

 

その大学の知り合いに色々と聞きまわってみていたのですが、全く存在があるのかどうかがつかめず、存在しないのかな、、と思っていたところ
先日、たまたまある勉強会でその所属している人に会い、後日、時間を作って頂いた。という感じです。

 

https://images.unsplash.com/photo-1535209039648-9524289505fd?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

実際に話を聞いてみると、自分が知らない事がたくさん出てきました。

社会経験がない。だけど、いわゆる、

普通に就職して、ずっと仕事をする。というレールにも違和感を感じている。。だけど、そのキッカケが石川県という中では、あまりに情報が無さすぎる。

 

だから、県外や都会まで、学びに行く人は行っている。という

学生ならではの事情を聴く事が出来ました。

 

 

そして、

話をしていて、一番の学んだこと。


「現状の大学生は「起業」というキーワードにはとても興味関心がある!。。

だけど、今すぐ「起業」したい人は(ほぼ)いない!

ということ。

 

話を聞いていると、

「起業に興味がある」=「起業したい」わけではなく、

どちらかというと、

「自分の仕事に対しての適性を知りたい!」をいう想いがあるようで、

 

 

将来、これから様々な働き方や職業も多彩になる背景から

自分はどんな仕事が合っているのか。

起業という形もありなんではないか。といったところで

「募集」はたくさんくるそうです。

 

 

 募集には、100人以上くるそうですが、

実際に最後までプログラムを終えた人は10人いなかったとのこと。

 

 

 

 

ただ、大学生側からの意見を聞いてみると、

起業を主催する側は即戦力としての起業プログラムが

起業に関するプログラムなんですが、本当に計画やビジネスをしたい。というよりも

 「選択肢をしたい」というのが正しい。

 

 

 

https://images.unsplash.com/photo-1509909756405-be0199881695?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

それって、主催する側も募集する時に「すぐに起業したい人向け」という形で出しても、本当に参加者全員が起業したいのか、というと、

募集は一つでも

参加目的は人それぞれ必ず違います。

 

 

 

 

すごい面白いな。と思いました。

 

 

言葉では需要と供給が一致しているはずなのに、

言葉の裏側にある「想い」の部分に違いがあり

本心の目的がズレているから、

どこかお互いに、違和感が残るんじゃないかな。と感じました

 

あくまで、起業も手段に過ぎなくて、

目的である「〇〇したい!」というなぜやるのか。ということ。

 

単に「自分将来、起業したいんです!」という人がいても

「〇〇になりたい!したい!だから、起業したいんです!」という前置きの部分があるという「想い」の部分が人それぞれあることを日々意識して、

 

普段の仕事にも活かしていきたい!と感じました。

 

 

 たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!

 

 

「新しい働き方会議」に行ってきました。兼業は「目的」ではなく「手段」!

先日「新しい働き方会議」というイベントに行ってきました。

 

自分の参加動機としては

・兼業や多様な働き方をしている人はどんなひとなのか

どんな経緯でしているのか。

 

・会社側はどんな考えがあるのか

 

というのを知りたくて参加してきました。

 

 

 

 

 

兼業というのは、

単に給与面・在宅が楽だから、兼業しよう!といった感じよりも

 

自分の今のしたいこととはなんだろう。といった部分を

常に考え続けた結果がたまたま「兼業だった」というように感じました。

 



そして、




在宅ワークをしたい人」って主に主婦層が多くて

主婦層の気持ちとしては、

家以外の交流がないと、社会からの孤立感がとても大きい。というのをききました。

 

architectural photography of red and white house

 

この社会とのつながりが欲しい。というのは、

単にSNSで主婦友のグループに参加するだけ。では、

その先の発展性がないから、満たされなくて、

 

人とのつながりでも

「発展性」のある「つながり」がほしい。

 

という話を聞きました。

 

 

「単に話せる友達がいる」から社会とつながっているでしょ。ではなく

「しっかりと自分の想いがカタチになって社会に活かせることを実感できること」

これを求めている。という話でした。

 

なかなか、主婦の働くことへのリアルな声というのは今まで聞く機会がなかったので

とても勉強になりました。

 

 

 

 

 

 

そして何度も兼業をしている皆さんが言っていたのは

兼業は「目的」ではなく「手段」であるということ

 

一見、兼業をしている人は周りからみれば

 

「したいことだけしている」「好きな事を仕事にしている」というように思われがちですが、あくまで「手段」に過ぎなくて

 

最初から「目的」となっては、単純に仕事で覚える事も責任感も2倍になり、

なんの為の「兼業」なのか見失ってしまうとのこと。

 

だれも最初から「兼業」を狙っていたわけではないということ。

 

これに関してはとても共感できました。

 

 

https://images.unsplash.com/photo-1530395653931-58caef7f5443?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

そして

人はお金や福利厚生で仕事を選ぶ人だけでなく

「経営理念」「働く人がどんな人なのか」「どんなことをしたいのか・目指しているのか」という「共感」をその会社に出来るかどうかを大事にしている人もたくさんいる事に気づきました。

職を探すのも

「条件」から「感情や共感力を優先する」という

選択に少しずつ切り替わっているのかな、と実感した1日でした。

 

 

 

 

そういった会社を見つける方法として紹介されていたのがこの2つです。

参考までに。。石川県は地方だからかなかなか少ないけど、

どちらも「共感」での求人をしている事がとても伝わります。

 

・日本仕事百科

shigoto100.com

 

wantedly

www.wantedly.com

 

個人的にはイベントにも参加されていた「こみんぐる」という会社では

求人はその人が何が出来るのかは後。こんなことをしたいけど、話をしながらどんな事

が出来そうかを考えてもらう。という

「業種」「スキル」ではなく「理念」「目的」で募集をしていて、

とても面白い会社だな、と感じました。

 

 

 

そして

「兼業」や「さまざまな働き方」をするには

「現状のブラッシュアップ」がとても大切であるということ。

現状の課題の把握を常に考える事で、無駄を徹底的になくす努力も必要であるということも学びました。

 

 

 

最後に

 

今回のイベントに参加して、感じた事は

常に、「自分のしたいこと」への探求し続けること。

だと感じました。

 

 

自分が望んでいる働き方も結婚や子育て、転勤など

自分だけの都合で出来る事、出来ない事、というのが常に変化していく中で

自分は今の現状でしたいことが出来ているのか。という事に自問自答をする中で

それをカタチにするための手段として、こんな方法もあるよ、といったくらいで

「兼業」もいいんじゃない?という提案なんだな、と。

 

「働き方」はもっとこれから多様化することを感じました!

 

https://images.unsplash.com/photo-1513542789411-b6a5d4f31634?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

そしてこちらも紹介しておきます。

実際にこの「NPO法人G-net」の活動がキッカケで兼業につながった。という方もいました。何していいかわからないけど、とりあえず何かしたい!という方にはぜひ!

 

・G-net(ジーネット)

gifist.net

 

ぜひ、現状に不満や消化しきれていないといった方は

いきなり「転職」ではなく「兼業」といったカタチや

どんな働き方がしたいのか、見つめなおすキッカケにしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!

 

「学歴」の壁を超えるには。。

 

よく、世の中、学歴は関係ない。
というのを聞くとことがありますが、

本当にそうでしょうか。
「高卒」の僕から「学歴」について書いてみようと思います。


先日、僕はある社長さんから
自分が高卒である。という事を話したら、

「じゃあ今まで頑張ってこなかったんだね」と言われました。


この人の発言が良いか悪いか、ということより

ここで言いたいのは、「学歴」は確かに人を評価する上で
ひとつの指標となっているというのは、否定できないと思っています。
その事実を否定することは現実逃避なのかな、と思います。

 

https://images.unsplash.com/photo-1500916571413-f7836e3d1d41?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60


僕もちょうど一年前の今頃、世の中、学歴関係ないし。と思って転職サイトを工場で働いているときによく見ていました。

 

が、現状ほとんど、世の中の会社をみてみると、
大学卒、短大卒、資格必須、などたくさんあります。

どこをみても高卒可という文字はなかなかみつかりません。

僕は、この時の体験から、
会社にとって、「学歴」というのは人を判断する上で確かに重要視している、というより
「学歴」は判断をしやすいから、指標となっていることを実体験から感じました。

 

 

 

 

よく学歴は関係ない、というのは、

入社してからのキャリアアップには学歴は関係ない。

だけど、

入社するまでの選択肢をする為には、

まだまだ「学歴」の壁は厚くある。と感じました。

 

 

 

だからこそ
「入社」に対し、この学歴がない僕はあきらめないといけないの?と思っていた部分もあり、
大切なのは
ここで仕方ない。と自分で学歴のせいにしてしまうのか。
それとも、その為に学歴がないなりに自分にはなにができるのか考え、行動する事だと思います。

 

 

https://images.unsplash.com/photo-1558021212-51b6ecfa0db9?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

仕事を学歴の中からの選択肢の中で、自分が出来る事、したいこと、を選ぶのか。

 

仕事を本当に、自分の「願望」「したいこと」の中から選ぶのか。

 

ずっと自分は勝手に自分で「学歴」に縛られて

自分で選択肢を減らしていたことに気づきました。

 

 

 

 

こんなところで働きたい!と思ったときに

「お金もなにもいらないから、学ばせてください!」という想いで毎日でも

その職場に通いこめば、そうとうの事情が無い限り、僕は働く事が出来ると思っています。

 

ここだけの話、

僕自身も今の税理士事務所には入社するまで何日か通いこみました。

 

 

それが出来たのは、何人も、そうやって通いこんで

自分の想い一つで行動が出来る事で、たくさんの人が学歴に関係なく

自分のしたいことへの道が開いていくことを知っていたからです。

 

 

 

高卒の僕たちが大卒・院卒に勝てる部分は

 

・プライドを捨てきる事

 

・一日の時間を「これかも。」と思ったら全て使う事

 

・とにかく行動力で示すこと

 

 

「学歴」の壁を超えるには

僕は本当にこれだと思っています。

 

https://images.unsplash.com/photo-1517703306318-268e1d328aa9?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

学歴は関係ないよ、というのは
正直、進学した人がいうより、
18歳で学生を卒業した自分だからこそ、伝えられるものがあるんではないかな、と思います。

 

今の石川県に
高卒で23歳で税理士事務所に働いている人ってどれだけいるんだろう、と、思うと、
片手で数えられるくらいしかいないんではないかな、と思っていて、
この武器をもっと大きくしていきたいと思っています。

 

そう思うと、もっと自分が頑張って、色んな人、特に10代、20代には伝えられるものがあるんだな、もっと自分自身が成長して示していかないと。と思っています。

 

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!

 

 

なんでも話せる職場とは。。

最近、仕事上で、
クライアントの経営者と従業員の間に入り面談を行う機会が増えてきています。

 

そのことから

自分でも職場での対話や人との関係性について興味を持ち勉強をしています。

 

今回の内容はクライアント先の話ではなく、色んな話を見たり聞いたりしている中でのあくまで自分の考えです

 

 

 

 

 

 


人の話を聞くということは

話す側が話を人に聞いてもらった時に、

 

・聞いてもらえただけで、満足する。という人と
・話をした内容が実現されて初めて聞いてもらえた。という人がいて


そこを相手が何を求めていて、何を伝えようとしているのかというのをしっかり聞いていないと、

 

 

話を聞いてもらえて、「すっきりした」「また聞いてもらいたい、話したい」

 

話をしようとしても「どうせ話をしても無駄だから話したくない。」

 

という風になってしまうような気がします。

 

 

 

それを何でも話して、と言って
不満もすべて聞いても、信頼性には実はあまり結びつかないのは、そこにズレが出てくるのかなと思う

 

https://images.unsplash.com/photo-1453738773917-9c3eff1db985?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

 

「なんでも話せる職場」の裏には、

「なんでも話せるだけの職場」という

 

わずかな差のようなものが、あるような気がしていて、

 

同じ、スタッフ間での会話であれば、これでいいんです、

 

 

 

 

でも、社員が会社や上司に求めているのって

 

「なんでも話せる職場」=「自分の意見が反映されていると感じられる職場」だと思います。

 

 

この「反映されている」というのは決して、「実現すること」じゃないとダメって思われがちだけど、

実は「実現」されなくても全然よくて、社員側が欲しいのは「納得感」だと思います。

 

自分が現状の職場に対しこう思っている。疑問に感じている。という事に対しての「何が妨げているのか、なぜそうなっているのか」そこを理解して初めて「納得感」に繋がると思っています。

 

 

https://images.unsplash.com/photo-1520906892147-744efef7e006?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

社長が

スタッフの話をちゃんと聞いている。その為の時間も作って飲み会だって開いてみんなの話を聞ける場を設けて、うちはみんなが思った事をちゃんと上司に言える会社です。

 

ていうのが社長目線。

 

 

 

社員が

面談で上司に言っても無駄だし、自分の思った事は言わない。言えない。

どうせ変わらないから無駄かな、面談に飲み会行っても無駄だよね、と、裏でスタッフ同士で話をしている。

 

ていうのが社員目線。

 

 

 

これって規模が大きくなればなるほど

この現象が大きくなって、経営者側も一人一人の話をじっくり聞いていられるほど時間があるわけでもないし、みんなの意見を全部取り入れられるほどのお金もない。

 

 

 

だから

お互いの考えを自分達が面談で入る事で、経営者とスタッフ間の意思疎通のズレを修正し「働きやすい職場」になってもらいたいな。と思っています。

 

 

 

https://images.unsplash.com/photo-1516589091380-5d8e87df6999?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

勘違いしてほしくないのは、何かトラブルやモヤモヤしていることに対して

その会社のせい、社長のせい、社員のせい。という割り切れるものではないということ。

 

言っても無駄な社長。

文句・願望しか言わない社員。

 

というものではなく、何を考えているのかという

互いの理解やそれぞれの価値観を認め合うこと

だと思っています。

 

 

 

 

自分はまだ、面談を任されるほど分かっていないし担当となっていません。

 

今の自分に足りないのって

相手の言葉をそのまま「言葉」として受け取るのではなく、

その人の「言葉」の裏側にある「想い」「考え方」「伝えたい事」「気持ち」の部分を汲み取ってあげること。だと思います。

 

三者の自分からの視点で、そういった部分を取り組んでいくことで

クライアントの人たちに「よかった」の一言がもらえるんじゃないかな。と思っています。

 

 

 

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!

 

 

自分が頑張っている意識があるうちは。。

 

 

 

自分の中ですごい刺さった言葉

 

「努力するなんて当たり前で、それが習慣になったら自分は努力しているなんて意識しなくなる。

 

わたし頑張っているっていう意識があるうちはまだ足りない。」

 

 

これはある人のブログに書いてあった言葉の一文です。

 

これを読んだ時に、自分の中で

あ、これだから今まで努力してきたことが上手くいかなかったり

努力だけだと成功しない。となんとなく自分の中で長年疑問だったのが

納得出来た気がしました。

 

 

今までの自分は

「努力をしている自分」に酔っていたというか

「努力していること」が自分の中でのゴール。になっていたような気がしました。

 

https://images.unsplash.com/photo-1474204075013-fafcfee9bfd7?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 今までの自分が

なにか頑張って努力したと思える代表例。

 

・高校受験(失敗)

・就職試験(失敗)

・警察官(失敗)

行政書士(結果的に失敗?)

 

何かしら目標を立てて、

その都度、自分なりに計画を立て、努力(勉強)はしてきていたつもりだったんですが

 今まで、ことごとく沢山失敗してきました。

 

 

実際に高校も就職も、

2次希望のところに通っていました。

 

当時の自分は「していること」で自己満足し

「しているか」「していないか」というところでの判断基準となっていた気がします。

 

 

 

 

努力している時って自分以外のほかのみんなが

遊んでいる間に自分はこれだけやっている。

やっていない周りと自分は違う。

 

というように思っていた事も多くありました。

 

自然と自分の中で「努力する事」が目標のような風になっていたかもしれません。

 

努力は常にしている事がいい。

しない人は間違っている。ダメな人。というように思っていた時期もありました。

 

 

 

https://images.unsplash.com/photo-1512138664757-360e0aad5132?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

この記事を読んだ時に、そうではなく、

努力することは当たり前。

自分が目指していたのは、本来その先の部分。

 

自分は努力なんてしていない。

さっさとこの程度なんて、努力程のつもりじゃないよ。

 

と言えるほど、現状に対しても

もっと。ストイックにやっていきたい。

 

 

 

 

自分ももっとハングリーに

日々の限られた時間の中で、出来る事。したい事に取り組んでいこうと

改めて感じました。

 

自分がいま勉強や様々な知識、経験を増やす事で

起業を悩んでいる人の為に貢献できる。

という事を原動力にもっと頑張っていきます。

 

https://images.unsplash.com/photo-1547637589-f54c34f5d7a4?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

僕は、20代なんて、

確実に「質」より「量」「数」だと思っています。

今の自分が出来る事「質」なんて、本当に限られているし、

今のままでは出来ることへの「質」の限界が目に見えています。

 

今の自分はどうせ何も知らないんだから、

「経験」「行動」による「数」で積み重ねて圧倒的に取り組む事が

一番の成長になることを日々実感しているからこそ、

もっと取り組んでいこうと改めて感じました。

 

 

 

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!

 

 

 

 

コーチングって奥深すぎ!身に着けていきたい!

コーチングについて、先日すこしだけ学んできました。

 

最近、クライアントのスタッフと面談をする機会がとても多くあり、

「相手の話を聞く」という事に対しての理解が

少しだけ深まったので、まとめ。

 

最近、クライアントから

「すごい人の話とか周りの人の話を聞いていますよね」と言われる事が増えてきました

 

今まで、全然人の話を聞いていない、もっとちゃんと相手の話を聞かないとダメだよ、と今も言われる事はありますが少しずつ、変わってきたような気がします。

 

 

 

色々と勉強になることがあったのですが

特に、学びが多かった部分のみ書きます。

 

 

https://images.unsplash.com/photo-1527634311077-9943f7df34e1?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

まず、

 

「一番最初に行う準備」

 

 

 

「ゴール」

「スケジュール・経緯」

「役割」

「ルール」

 

 

・今日のこの場の目的は「この問題をどうするか」が今日のゴールとします。

 

・「今日のこの機会に至るまでにこういう経緯があり、こういったスケジュールの元動いています」

 

・「今回は皆さんの役割はどんどん発言をしてもらう場になります」

 

・「ルールは必ず一言皆さんに参加してもらう事です」

 

 

 

というような事を一番最初に始まる前に説明が入ると、

何もない状態からじゃあ、始めます。と進めていくのでは、全然違う。

 

 

一見、当たり前の事でしょ。言われなくてもみんなわかるでしょ。

と自分自身も思っていましたが、

参加者の取り組み姿勢や会議の活発性がとても変わります。

 

 

https://images.unsplash.com/photo-1448387473223-5c37445527e7?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

そして

「進行するとき」

 

「現実」

「選択」

「何をしたいか・意思の確認」

「ゴール」

 

 

 

「ゴール」を決めて、それに対し、「現状」はどうなのか

そのために「何が必要でどうしたいのか」そして、今の自分は何を「選択」するべきなのか

 

 

 

 

確かに、自分の今までを振り返ってみても、

そうかも。と重なる点や気づきが多いような気がしました。

 

さらに

より具体的に聞くために、

 

・お金や時間の制限がなかったらどうしたい?

・話を聞いていると、こういう風に感じるけど、それについてどう思う?

・現状についての自分自身の納得度数はどのくらい?

 

というようなポイントを意識しながらのサブ質問のような感じで取り組んでいくと

会話していく中で、

考えのまとめのお手伝い。解決への紐解きサポート。のようなイメージをもって話をきくと「相手への納得感」に繋がるとのこと。

 

https://images.unsplash.com/photo-1553484771-4e29a68540f4?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

 

今まで僕自身、〇〇コーチングの人、というのって

なんだか、そういう方程式というか、パターンにはめられて話を聞かれているんじゃないか。と考えてしまい、あまり、深い部分まで話をしたくないかも。と思っていた部分もあり、

 

 

人の話を聞くことって

一見、とても簡単そうだし、僕自身も

まぁ、相槌を打ちながら相手の気持ちに共感を意識しよう。

 

という程度だろう。そのくらいならまぁ、だいたい出来ているかな。と思っていました。

 

 

さらに

 

 

 

あまりこういう事を意識してます!みたいな感じで書くと

これを見た人がこれから話す時に、意識してるな、と思われそうですが。。

 

 

 

色々とそういうのも込みで「人の話を聞くという事」について

相手にとって、「話を聞いてもらえた!」と感じる部分が

人それぞれ違うし、自分が思ってもいなかった一言が相手にとってずっと消えずに残る事も僕自身もあるし、

 

難しいけど、もっと学びたいし、

コーチングにとても興味を持ちました。

 

 

 

 

 

 

自分自身も今後

何か悩んだ時や、課題が出てきたときに

 

 

逆に、相談する時も、いったい自分は

「ゴール」が見えていないのか。

「手段」が分かっていないのか。他にないか知りたいのか。

「現状」に対しての満足感が欲しいのか。

 

など

これは、今後の自分自身にも活用できるな。と感じました。

 

https://images.unsplash.com/photo-1465343161283-c1959138ddaa?ixlib=rb-1.2.1&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!

 

 

 

目指す「サポートの在り方」について

最近、様々な交流会やセミナーになるべくいこうと動いている中で、

このブログを見てくれる人や、facebookなどから起業相談をしてくれる人が増えてきていて、

起業相談内容はだいたい2つのパターンがあるんではないかと思ってきたので書いてみます。

 

それは

「今までにある業種」「今までにない業種」のふたつです。

 

 

 

 

「今までにある業種」の場合

 

 

相談内容も、こういう方は比較的に困っている事も明確になっている事が多いので、

「お金が無くて困っている」「こういう事をしてくれる協力者がいなくて困っている」

など、ピンポイントで聞いてきてくれるので、サポートも分かりやすく出来ます。

 

 

守秘義務の範囲内でクライアントさんの話など、一般的にはこうだよね、

こういうことがこの先必要になってくるから準備しとかないといけないよね。というようなことが言えたりしますし、

こういう事に関してはどうしていけばいいと思いますか??というように聞けます。

 

 

https://images.unsplash.com/photo-1544027993-37dbfe43562a?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

 

「今までにないものを作りたい」の場合

僕自身、正直、困る時があります。

 

 

特に、10代20代でいま起業を考えている方で

圧倒的に多いのが、2つ目です。

 

いまこういうものがないから、自分が作りたい!というもの。

 

 

 

 

 

 

先日、仕事とは別ですが、

あるお店の店長さんとご飯を食べに行く機会があり、

その方からも「こういう新たなサービスがあったらいいと思うんだけど。」という話を聞きました。

 

その時に、正直に

「ない業種に対してのサポート」が自分自身も分からない分、どんなことを言っていいのか分からない時がある。

というのを仕事ではなかったので、逆相談のような形で聞きました。

 

two person writing on paper on brown wooden table

 

その時に、

その店長さんから、

「こっちも的確すぎることは逆に言われたくないし、言ったらダメだよ。」

という事を言われました。

 

 

 

相談側からすれば

全部提示されなくても、自分自身も何がいいのか分かっていない部分の方が多々あるので、逆に踏み込まれすぎても不快感さえ感じてしまうとのこと。

 

 

これを聞いて、より具体的に

「サポートの在り方」について

腑に落ちた気がしました。

 

https://images.unsplash.com/photo-1461886075434-7adb87157988?ixlib=rb-1.2.1&ixid=eyJhcHBfaWQiOjEyMDd9&auto=format&fit=crop&w=1400&q=60

 

「どうしたらいいのか」を考えるのは相手。

 

その為にどうしたらいいと思うのか。という部分について考えてもらうという事。

 

 

これが、日々、社長からも言われている事なんですけど、

なかなか難しい(笑)

 

 

 

なかなか頭では分かっていても、

出来るようになるまでには、まだまだかかりそうです。

でもその分やりがいも大きいし、しっかり出来るようにスキルを伸ばしていこうと思います。

 

自分自身もまだまだ成長中です。

 

もっと成長して、自分がたくさんの人の起業を後押しできる存在になれるよう

もっともっと頑張ります!!

 

 

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!