自分の事務所にはある変わったルールがあります。。

今日は自分の事務所にある

他の職場ではあまりない変わったルールを書いてみます。

 

それは

 

 

「喫煙をしたらクビ」です。

 

自分自身も入社する時に、

「喫煙をしていますか?」と聞かれ、

事務所に訪問をしたときは、

1年前から喫煙は辞めていたので、

「昔は吸っていましたが、最近は吸っていないです」と話をしたら

 

実は、うちは「喫煙したらクビ」という説明を受けました。

 

 

「喫煙したら即クビ」。。

 

 

なぜ、このルールが出来たのかを

社長に聞いてみると、

社長も昔はとてもたばこを吸っていたそうですが、

ある人に、経営者と関わる仕事をしていて、たばこを吸っていたらダメだ。ということを言われたそうです。

 

そこから社長自身もたばこを辞めたそうで、

独立し自分の事務所を開業した時も、一緒に働くスタッフは

この「喫煙したら即クビ」というのを掲げているそうです。

 

 

 

 

要は、

「一人の人間として、最低限しっかりした人になる」

 

「当たり前の事を当たり前のようにやること」だと思っています。

 

 

 

自分の仕事のお客様は経営者になります。

 

向こうからしたら、自分の担当者が

生活もがさつで、

当たり前のことも出来ないような人とは関わりたいと思わないでしょう。

 

僕自身だってそう思います。

 

 

 

必死に毎日どうなるか分からない中で事業を進めていく中で、

自分の担当会計士が人として疑問に感じる事があれば、そりゃ信用も出来ないし、相談もしよう。なんて思えませんよね。

 

クライアントの立場に立てば、

どんな人と仕事をしたり、関わっていきたいのか見えてきます。

 

 

信頼されるような

「当たり前の事を当たり前のように出来る事」

 

 

このことが大切なんだと感じています。

 

自分の事を常に客観的な視点でみて

今の自分は本当に正しいのか

 

例えば

10年後から見た時に、自分は今の現状でいいと思えるか。正しいのか。

 

 

決して喫煙者が全員がさつと決めつけるいう事でないですが

喫煙をする事で、そう思う人がいる、という事であれば、

このルールにも納得できました。

 

自分自身、ちゃんと当たり前の事を当たり前のように出来ていますか?

現状、実家暮らしの自分がそんな事いえないだろ!と思われるかもしれませんが、

実家でも出来る事は自分でするように心がけています。

出来る事は実家でもたくさんあります。

 

自分も一日一日意識して、

「当たり前の事を当たり前のように出来る人間」になれるように頑張ります。

 

 

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!

 

 

 

 

去年の今頃は想像できなかった。。

 
今年ももう終わりに近づいています。

 

僕自身、この一年間、今まで生きてきた中で

いっちばん激動の一年間だったと思います。

 

なぜなら、一年前の今頃は会社には辞表を出し終わり有給消化中。。

働かずに、毎日、行政書士になる為に図書館と週一回の大原学園に通う。という日々を過ごしておりました。

 

 

絶対に予定で埋め尽くしてやる!と買った今も使っている手帳を見返してみると

他には全然予定もないくせに、予定が埋まったことが嬉しくて

訪問日を大きく書いているのが、残っています。

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この去年の今頃は

とにかく何かを得なければ!と本当に必死でした。(今も仕事に必死なのは変わらずですが)

 

そのころについて書いている記事はこちら①~⑤

 

tomobloge.hatenablog.com

 

当時はいまだから書けますが、

 

訪問終わった後に、帰りの帰宅中に友達に電話して、

こんな事が今日あった!という事をものすごく夢中で話している時に

クリスマスにわざわざ電話をしてくるなよ。と言われて、

え、今日クリスマスか。と初めて知ったほどでした。

 

今でも当時の電話のやりとりをよく覚えています。

 

 

 

当時の今頃は実質、働いてもおらず、

いわゆる、金なし、人脈なし、スキルなし、の状態で

 

一年後に振り返ってみた時に、

 

気が付くと

 

税理士事務所で働くことになり

自分の担当を持ち、創業計画から開業までサポートしたり、

カンボジアに行ってみたり、

ブログをやってみたり、

セミナーや本を読んでみたり、

NPO団体(NPO法人わかものもまち)に加入してみたり

そして、

今回、初めて自分で大学生と協力し

イベントを主催してみたり。

 

↓ (興味あれば是非!)

 

www.facebook.com

 

 

 

 

どれも、

一年前の自分では、一つも想像が出来なかったことばかりです。

 

本当に【熱意と行動力】

いくらでも変われる事が出来る事に自分自身が一番驚きです。

 

 

 

その分、

もちろん、ものすごく苦しかったり、悔しいこともたくさんあります。

 

知識ゼロで税理士事務所で働くという中で

最近では年末調整。日々の業務では、新規対応、融資対応、税務、給与、簿記、会計、記帳、決算など、年明けには確定申告もあります。正直、毎日パンクしてます。

 

 

最初の半年は、本当に体感は海外にいるみたいで、、相手が何を言っているのか理解できず、自分でも何が分からないかも分からない状態の時もありました。(今もよくある。。さらに気づけば後輩もいる現状。)

 

ですが

毎日、絶対に事務所で一番になる!という反骨精神ひとつで一年間精神を繋いでいます。

 

 

今ももう来年の必ず達成する事はいくつか決めていますが、

来年も、もっとたくさん出来る事を増やし、知識・経験値、ともに上げていきます。

 

「昨日と全く同じ日」なんてありません。

一日を積み重ねていくことしかありません。

 

一年後の自分に、この年がピークだったと言われないよう、

これからもたくさん吸収し、行動し、成長していきます!!

 

 

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!

 

 

 

今週の出来事

今週は自分にとって、税理士事務所で

働いていく中で、とても記憶に残る一週間でした。

 

まず、9日(月)

実は車を修理に出していて、自分の車が戻ってきてから翌日に、

僕は代車に忘れ物をしていたことに気が付きました。

自分の職場からその車屋さんまで、距離20キロ以上離れています。

 

車屋さんに電話をすると、わざわざ夜に職場まで届けて下さりました。

もちろん車屋さんの仕事の業務外です。

 

ここまで届けて下さるということに

自分だったら、ここまでサービスが出来るのか、と思うと、

即答できません。

 

こういうところで、

初めて「その人・そのお店に頼んで良かった」と思えました。

 

こういう時間外に働く事が良いというわけではなく

 

人に少しでも気が使えたり、

小さな気づきを行動に移せると、

相手にとっての特別な存在になる事を実感しました。

 

 

自分がまた車を修理に出すときは必ずまたその人に連絡しようと思い、

初めて、車屋さんのいきつけが出来ました。

 

 

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もう一つ。

 

ある自分の担当のクライアントで

一人で独立されて半年ほどの方です。

 

独立をしたが、事業の将来に対して、

不安を思っているという相談がありました。

 

この将来への不安というのは、

自分で事業をすると、必ず感じ続けるものになります。

だから経営者は孤独とよく言われるところでもあります。

 

その不安に対して、

事業をしていない自分が簡単に「大丈夫ですよ」なんて

説得力ゼロすぎて、そんな浅い言葉は言えません。

逆の立場なら「あんたしてないでしょ!」と思います。

 

 

もちろんその場で社長に相談し

今後のことについて話し合っていきます 

 

 

それから

前回の不安はどうなったのか。とても気になっていました。

 

 

自分はその人に

 

「今、独立されて半年ほど経ちましたが、いま楽しいですか?」と聞いてみると、

 

即答で「とても楽しいです!」と笑顔で言われました。

 

そして

 

「前回の不安も解消し、ご心配おかけしました。」と言われました。

 

 「たくさん話を聞いてくれて自分の不安に対し整理が出来た」とのこと。

 

その後の会話もとても前向きな事がたくさん出てきます。

その場しのぎで言っているとは思えません。

 

 

 

 

即答で「楽しい」と言われた瞬間にものすごく感動し、

この税理士事務所で働くってものすごい仕事だな。ととても実感しました。

 

個人事業主でも社長でも、

他の人には話せない本音の部分を話し合える職業って

なかなかありません。

 

もちろん本当に思っている本心を全てを話してくれていると、思っているわけではありませんが、この税理士事務所で働く人間の存在のでかさ。をものすごく感じるとともに、もちろん責任感も感じましたが、

 

この仕事に対し、とてもやりがいと感動を感じました。

 

 

そして

 

自分のクライアント。事務所のクライアントには

せっかく自分の事業をしているのだから

「楽しい」と感じられるようなお客さんを増やしたい。

と思いました。

 

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そして、最後に

 

会計の初級試験というものを10月に受けて、

無事、合格する事が出来ました。

 

なかなか内容も難しく

ついていくのも必死でしたが、

 

合格出来た事でとりあえずほっとしました。

 

来年は「中級試験」その翌年は最後に「巡回監査試験」というものがあります。

 

とりあえずこの2つは頑張ってとりたいと思います。

 

もっともっと自分の知識を深めて、

たくさんの人から必要とされる人になれるよう頑張ります!

 

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それではまた!

 

 

 

指示ゼロ経営とは。。

指示ゼロ経営とは。。

 

 

先日、「指示ゼロ経営セミナー」に会社として参加してきました。

 

そこでは、

社員一人一人が「個人」として、

考えることから行動・結果まで、出来るような組織作りの必要性を語っていましたが、

 

それが出来れば苦労しないし、

そうなる組織が良い。なんてことは、誰でも分かります。

 

今回のセミナーで一番自分が勉強になったのは、

 

   「計画」

  ↗    ↘

「結果」 ← 「行動」

 

この三つの関係性についてでした。

 

上司やリーダーは、

この三つを考えて、事前に想像をします。

 

経験や知識量が違うので、当たり前です。

そして

仕事を依頼する時は部下に

「行動」のみを与えます。

 

 

  「計画」  /

  ↗   / ↘ 

「結果」/←  「行動」

  /

 

これが良くない。

 

 

 

これをしないといけないから、「これをしといて」という感じでしょう。

 

ものすごく分かります。

これが一番効率が良いし、上司やリーダーも負担が的確な指示で計画が進みます。

 

でも、

部下からすると、「言われたこと」だけすれば良いという風になります。

別に悪くはありません。それで、計画に沿って、結果が得られます。

 

しかし

 

「考える」といった事をしないで済む環境にあるので、

だんだん「考えなくなる」ようになります。

 

 

 

例えとして、

子供の夏休みの宿題の話をしていました。

 

親から子供に対して、「宿題をしなさい」というように

「行動」についての指示のみを出すのが一般的です。が

なかなか子供はしてくれません。

 

それは、子供が悪いのではなく、

計画とやったらどうなるか、やらなかったらどうなるのかという

「計画」と「結果」を子供に考えさせてあげた上で

「行動」の必要性を伝えることが大切。だと言っていました。

 

 

 

なんとなくの「良くなりそう」「悪そう」といった曖昧なことではなく

真剣に「計画」と「結果」を考えてもらう。

 

その過程を経た上で、

「行動すること」の大切さに気付いてもらえる、ということでした。

 

 

 

 

よくあるのが、

またリーダー違う事を言っている。この前と言っていること違うじゃん!となるケース

 

これも同じです。

 

事情やトラブルによって

計画が変わることなんて沢山あります。

 

でもこれを「こうなったからこれやっといて」とだけ伝えるのではなく、

計画から少しでも考えてもらうところから参加してもらうと、

 

一人一人が行動できるようになるとの事です。

 

 

 

 

個人的には、

伝え方や受け取り方によって、思い違いが起こってしまうこと。

どんなことでも「一連の流れ」で伝えることの大切さを学びました。

 

 

 


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それではまた!

 

「松永真樹さん福島正伸さん」の講演会

「松永真樹さん福島正伸さん」の講演会から

 

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今回、今年の夏にカンボジアに行ったNPO法人HERO主催のイベントに行ってきました。

なんと参加者は200人ほどいて、

カンボジアボランティアの参加者がほとんどで、

北海道から沖縄まで、全国から参加していました。

 

 

 

本当は、自己啓発系の講演会なのかな。ということで、
正直、あまり興味はなく、行くのも悩んでいました。

自己啓発系は、もう良い。というか、
だいたい、内容は分かっているつもりなので、、

 


ですが、他にも久しぶりにカンボジアに行った人たちと会えるのを期待し、
東京に遊びに行くのも込みで、、講演でいいかな。という気持ちでいきました。

 


あと、福島正伸さんの本は事前に読んでいたので、
なかなか自分の読んでいる本を書いている人の話はなかなか聞ける機会もないと思い、行ってきました。

 

一緒にカンボジアに参加した人たちとも、再開出来ました。

 

 

 

 

講演内容でいうと、
実にシンプル。

 

 

・なにがあっても絶対にぶれない「目的」を持つこと。

 

・「目的」を最後まで、何があってもあきらめずにやり遂げる事。

 

 

講演の中での話はこのことが全てだったように感じました。

 

 

そして、

人はなぜ生きているのか。ということも言っていて、

人は「幸せになる為に生きる」

幸せとは?

 

「幸せ」=「自分らしさ」だと言っていました。

 

 


みんな生きている中で「幸せ」になりたい。と思うのに、
「幸せになろうとして不幸になる人が多い」

なぜか。

生きる目的が、「お金・評価の為」になっているから。

 

そこに「自分」は参加していません。 

 

 


同じ出来事に対しても、
それを「プラス」と受け取るか「マイナス」と受け取るか次第で、
「自分が幸せだ。と感じれば、もう幸せなので、そこに誰かが判断出来るものではない」

 

「自分自身」の人生をどう生きようが自由ですが、

 

本当に「自分」目線で生きてく必要があって、

それは、教育制度からもう刷り込まれているから、なかなかすぐに変えられるものではない、だけど、

しっかりと「自分らしさ」を「自分」が大切にすることで、

「自分のミッション」に向かっていく「過程」が

「幸せ」につながっていくこと。

 

 

「目的」が達成すること=幸せではなく、

「目的」を達成しようとする「過程」=幸せ

 

 

 

 

 

 そして

 

講演会後半での質疑応答が僕的にはとても面白かった、と感じました。

 

Q1:自分に自信がないので、どうしたらいいか?

⇒自信は自分がそれに対し、「努力」をどこまで出来たのか。
 何のため?という目標を明確化させた上で、
 自分の命を懸けてまで、やるのかどうかを決める。

そこで「やる!」と決めたのなら、「自信があるか。なんて事は思わない」「努力が足りていないだけ」

 

そして

達成した時の理由は達成した時にしか分からない。という事。

 

 

 

Q2:好きな事をやる上でお金に対する不安はどうしたらいいのか?

⇒日本に住んでいて、バイトでも何個でも掛け持ちでもして半年。一年本気でやれば、「日本に住んでいてお金に困るはありえない」とのこと。


 「お金がないと困る。」という考えの時点でもうズレていて、「何に使うのか」という「目的」に常に視点を持っていることが大切。

 

例えば、毎日プリンを食べること。でも5年も続ければ、もうそれだけでご飯食べられる時代なんだから、関係ないでしょ。とのこと。

 

 


Q3:行動が出来ない

⇒行動は「想いの強さ」で変わる

想いが強い=行動が出来る
想いが弱い=他人に期待(誰かが・会社・環境がなんとかしてくれるだろう)

 

 


Q4:自分が出来るのか不安

 

⇒「不安」は自分がそれをやめたい時に感じるモノ。


「自分は今、何のためにしているのか」「なぜしたいのか」 という事をしっかりと自分自身が理解することが大切。ちゃんと自分自身の中で「これはこの為にやっている」と納得すること。

 

「出来るかどうか」に悩んだら、「意味があるのかどうか」という視点で考える。


コツとして、
自分の夢が叶った時の風景を描き切る⇒このイメージが明確に出来た事は必ず出来るし、心から自分が本当にやりたい事であれば、不安は必ず乗り越えられる。

 

 


Q5:やりたい事がたくさんあって選べない

 

⇒たくさん興味があることが悪い事ではなくて、

その瞬間瞬間に120%で向き合い続ける事が大切。

 

「たくさんやりたいことがある生き方」という生き方でいいじゃん。と思えればいい。

 

瞬間瞬間に本気で向き合う事が出来れば、その都度応援してくれる人が現れる。

一番いけないのは、半端に迷いながら取り組む事。

 

映画:「フォレストガンプ」がまさにそういう題材だそう 

 

 

 

 

まとめ

 

今回の話を聞いて、何かを成し遂げるときは、
「24時間を自分の「目的」の為に使えるのかどうか」

僕は本当にこれしかないんだな、と聞いていて、感じました。


どんな内容でも「それをする事によって一人でも共感や感謝されること」であれば、

突き抜ければ、この時代、飯は食えるし、成り立つ。

 

 

 

現在の税理士事務所で経営者の方々と接する中で、

 

会計事務所の人。ではなく「個人名」で指名されるほどもっと

目の前の相手にもっと真剣に向き合って、全力を注ぎたいと感じました。

 

 

 

 

どんな事でも、周りに「ここまでやるとは思わなかった」と自分自身が最後まで何があってもあきらめない事。

 

本当に何でもありのこの時代だからこそ「目的」に懸ける「想い」「熱意」が本当に大切なんだ。と再認識出来ました。

 

 

 

 

写真は福島さんに講演前にサッと、本にサインを貰いに行ったものです。

「夢しか実現しない」と書かれています。

 

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それではまた!

世界で初めて抱いた悩みなの?

「今の不安・悩みを解決するには。。」

 

今日は「不安」や「悩み」について書いてみようと思います。

みなさん、何かした不安や悩みを抱えている人が多いと思います。

 

一般的に、不安や悩みはあると、すぐに解決しようか?など、

勝手に、「悪いもの」のような扱いになっていますが、、

 

それは、考えてみれば何故なのでしょう。

なぜ悪いもの風になっているのか。

 

悩みや不安が全くない!という方もいるかもしれませんが、

 

そんな人はいないと思います。
よっぽど向上意識がないのかな。と思ってしまいます。

 

普段関わることの多い、起業をしようとする人は

この「不安」「悩み」は尽きません。。

考えればキリがないほど溢れてきます。

 


悩んでいたってしょうがないよね。というより

その悩みに対して


・解決しなかったらどうなるのか

 

・解決することでなにがどう変わるのか。

 

・本当に自分一人が悩まなければならない事なのか。

 

・いつまでに解決したいのか

 

 

と、ただ漠然と悩んでいる!というより、


「その先の本来の悩み」を考えてもらうべきなんではないかなと、

 

普段の業務でも、そういう事を考えてもらったり気付いてもらえるように

心掛けて対応しています。

 

 

 

 

 

そしてもうひとつ。

これは、僕自身もとても助けられた考え方で、


「その悩みって自分が世界で初めて抱いた悩みなのか?」

 


その悩みは自分だけじゃなく、人は世界中にいて、
さらに、何百年もまえから、自分より頭のいい人は腐るほどいます。

その中で、
本当にこの悩みって「自分ひとりがずっと抱えなきゃいけないのか?」ということに気づいたときに、
とても気持ちが楽になりました。

 

 

転職に不安であれば、転職をした人に話を聞いたり、転職に関する本など勉強をすればいいし、
お金がない事に不安であれば、自分が稼ぎたいと思っている額を稼いでいる人に会いに行ったり、勉強をすればいいと思います。


ただ、個人的な実体験からですが、

「直接その人に会いに行く!」というのが最も効果的です。
文字や記事であれば、受け取り方で誤解を招くかもしれません。

 

 


自分の不安を乗り越えている!と思う人に相談する必要があります。

 

 

「あなたの悩みをあなた以外にすでに解決していそうな人は本当に世の中にいないですか??」

 


その経験をしていない人に聞いてみても、その人も分からないので、
「〇〇のほうがいいんじゃない?」「自分の思うようにするのがいいよ!」程度の想像の中でしか答えられません。

相手も決して悪意があるわけでもなく、力になってあげようという気持ちからですが、あくまで「想像」に過ぎません。

 

 

 

 

ぜひ、不安や悩みを抱えている人は自分の中だけで抱え込まずに

持つことは悪い事ではなく、すぐ「解決」はしなくてもいいんです。
「解決策」を見つけてほしいと思います。

 

 


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事業SNSの使い方

集客の仕方
継続
過程をみせること


先日、SNSの使い方のセミナーに行き、
SNSから集客までどうやって繋げていくか、という話を聞いてきました。

 

 

今回はお金をかけなくても、自分のお店にファンになってもらうには。というところに焦点して書いてみます。

 


一般的に、
飲食店が集客をしようとしたら、
お店をオープンしてから
SNSで、「〇〇という名前でオープンしました!」
「特別価格で行っています!」

というように
「開業」⇒「集客」という順番が一般的なのですが

 

 

これが、よくあるパターンで
実際に、開業してから集客に時間を使っている余裕なんて
全然なくて上手くいかない、というのが多いそうです。

 

 


そこを、
「準備」から集客をする

 

 

 

「事業計画書を考え中」 という投稿であったり


準備の為の仕入をAとBで悩んだけど
こういう理由があったから、Bにして仕入れることを決めた(

=投稿)

⇒届く(=投稿)

⇒設置(=投稿)

テナントもこういう理由でこっちにしました(=投稿)

⇒工事前(=投稿)

⇒工事後(=投稿)
など、

 

 

「過程」「ストーリー」を魅せていく

 

 

 

というのが、効果的なSNSの使い方だそうです。

 

大げさにいうと
「商品」よりも「過程」だそう

 

よくSNS広告でも
期間限定〇%OFF
など、よくみますが、
あまり効果はないそうです。(効果がないというより、そこで集客するには相当値下げをしたり、多額の広告費が必要)

 


「商品」よりも
「自分自身」「お店」

を目的に来てもらう事を意識して、SNSや広告を使う事が大切。という事を学びました。



 

世の中には

 

ものすごく高い技術力をもっている職人や

ものすごくおいしい飲食店

など、たくさん溢れています。

 

それでも開業をしても

来年には半分はありません。

 

だれも適当に開業なんてする人はいません。

 

それでも

「商品」「サービス」だけで勝負をしても生き残れないのが現実です。

 

 

例えば、

塗装屋さんでも、5年目の職人と10年目の職人と

自分のような素人からみれば、あまり差は感じられないと思います。

 

むしろ、価格が安ければ5年目の職人にお願いすると思います。

 

「質」はある一定をいけば

「需要」としては差がなくなります。

 

 

質を極める事も大切ですが、

自分の仕事に対して

「どれだけ人に知ってもらえるのか」

「どれだけお店を好きになってもらえるか」が大切です。

 

もちろんどんな人に対して、提供したいのか。ということは前提ですが

 

 

「自分の事業は、何を求められているのか。何が大切なのか」

常に考え続けることが大切だと感じます。

 

 

 

たくさんの方の「やってみたい」を「実現」させたい!!

 

そんな想いでブログを更新していきます!

 

それではまた!